口角と視線を上げる

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なんとなく、普段から心がけてることを出来るだけサクッと。

疲れてくると視線が下がる

 うつの急進期でも実感しましたが、疲れやだるさがあると、視線がつま先を向いたりします。
健常の頃、ジョギングをしていても同じでした。日常から、こういう視線だと無意識に背中も曲がるし、決して胸が貼れなくなりますよね。
 急進期の頃には「春日みたいに歩きたいなぁ」と思っていましたが無理でした。でも、今は胸こそ貼れなくても、できるだけ視線を上げています。時には空を見上げながら歩いていて「アホなおっさんや」と思われても構わずに(安全性は確保した上で)できるだけ、視線をまっすぐか上に向けるようにしています。これだけでも、心が広がったような気がします。

楽しくないと口角が下がる

 辛い時、つまらない時、楽しくないと口角が下がります。表情が失われた頃には、きっと「ムスッ」とした顔か無表情で過ごしていたんでしょうね。
 最近は顔を洗いながら、ヒゲを剃りながら、頭を刈りながら、歯を磨きながらできるだけ口角を上げるようにしています。
 最初に自分の表情がなかったことに気づいたのは奥さんに😁で話しかけようとしたら「ピクピクピクッ」と口角とほっぺたの筋肉が痙攣した時でした。それくらい表情筋を動かしていなかったことに気づいたんです。それから暫くは痙攣を見られたくなくて、どこでも意識的に無表情で過ごしていたのですが、ある方から「人って自分が思うより、見てないから」と言われ、それから自分の表情に気をつけるようにしました。一種、トレーニングです。出来るだけ笑顔でいれば「笑う門には福来たる」で、なにか良いことが起きそうな気もしていました。

口角と視線を上げると見られ方と見え方が変わる

 と、こうして口角と視線を上げるようにしていると、自然と話す相手、それがコンビニの店員さんでも😁で接してくれるようになってきます。自然と「ありがとう」と言いやすくなります。
 視線を下げていた時には相手の表情なんて伺う事も出来ませんでしたが、今は薬局でもコンビニでもクリニックでも、知っている顔には😁が見せられますし、相手の表情にも気が付きます。「先生、なんか疲れてます?」とか「今日はご機嫌ね」なんて話をしてみたりもできるようになりました。パン屋さんなんか「お客さんで、貴方みたいな挨拶する人いないから」で、一気に打ち解けて話せるようになりましたし、正直、悪い目に有ったことがありません。
 もしかしたら、機嫌の悪い自由業の方には「てめぇ」と思わるかも知れませんけどね😁。
 それもあって、ポストには出来るだけ「😁」それも、雰囲気に合わせて選んでいたりするんですよ(実は)。
 そして、こうしていると歩いていても、景色が変わってきましたし、四季の移ろいも実感として判るように成りました。視線を下げていた頃の記憶って何故か灰色になっているんですけど、今はカラーです(当たり前になったんですね)。
 そうなると頓服の服用量も変わりました。なんというか、全般に「安定」しているようです。とは言え、安定期と呼ぶには実は波が激しいですし、頓服の変わりに深呼吸で耐えている事も多いのです。でも、少なくともどんなに偉大な有効な薬でも、自然ではないものを取り込むよりは良いのではと思っていますし、医師にもそう話しています。あ、別に「自然治癒が一番だ」なんていう気はサラサラありません💦。
 ということで、もし、気が向いたら、少し自分の口角と視線に気を向けてみると良いのでは?というお話でした。合わせて深呼吸と瞑想。これもお勧めです😁。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
うつの非道い時は、これすら出来なかったのですが、最近は表情筋のリハビリのためにも良いと思ってやっています。

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