「絶望の底」から一歩ずつ。うつ病と経済的な不安を乗り越えるためのロードマップ

唐突に「精神疾患です。とにかく休んでください」と精神科医に言われた貴方、或いは、ご家族からそう言われた時、病気の心配と共に収入への不安がよぎりませんか?
最初のうちは有給が助けてくれますが、やがて無給となり、か細く傷病手当を受け取る。そこまでに病気が寛解して無事に復職できれば良いのですが、私のように離職せざるを得なかった場合、「働かなきゃ。でも体が動かない。お金が減っていく恐怖で、さらに気持ちが沈む。」と言う回復を妨げるような強烈なストレスに晒されます。

この記事を読んでいるあなたは、そんな病気と収入(支出)で心がどんどん締め付けられている人がいると思っています。そんな絶望感から抜けるため、今、Geminiと会話しながら、このシリーズで脱出の糸口を探そうと思っています。

長く蓄えたストレスが病気になって噴火した時

私はこれまでも書いてきましたが、サラリーマンが性に合わないタイプだったようで、長い間、軽いうつ状態を抱えながら生きていたようです。
十二指腸潰瘍や急速な体重増、脂肪による胆嚢ポリープや後に「心因性咳嗽」と分かった咳喘息など、ストレスによる様々な病気に罹ってきました。それも新入社員の頃から、つい数年前までサラリーマン生活を続けていたのですから、相当に拗らせてしまったようです。そんな中で、徐々に定年も見えてきて、自分のキャリアが活かせない状況にも追い込まれていき、職場での絶望感に苛まれていました。そして、その結果、「まもろうよこころ」(当時は違う名前だったような)に電話をしました。
そして
・打ち合わせの内容が頭に入ってこない
・日程を記憶できない
・下痢や便秘を繰り返す
・酷い不眠になっている
など、直近で困っていた状態を伝えると「相当に心配な状況です。直ぐに専門医に診てもらってください」と言われました。そして、その事を妻に伝え二人で医者探しです。が、言われた言葉に強く縛られていたので、ここはどうだろう?と思ったクリニックの殆どが「予約は最短で1週間後ですね」「うちは2週間後」と言われて途方に暮れつつ、最後の一つと思って電話をしたところが「明日でも大丈夫ですよ」と言われます。それが今も通うクリニックになりました。

思いもしなかった「ドクターストップ」

このクリニックではソーシャルワーカーが予診・問診をした後にドクターの診断を受ける形になっています。ですが、そのシステムを知らずに最初に診察室に入って対面した人をドクターだと思い、相談しなければならなかった理由、つまり「まもろうよこころ」に話したことを繰り返すような形で話をしました。すると「典型的なうつ病みたいですね」と言われ、その後、ドクターと話すと「うつ病だね。診断書には『抑うつ状態』とするけど、会社にすぐ連絡して明日から休むように」と仰せつかりました。
クリニックを出て直ぐに人事部に電話をして、休職届などの説明があるから、明日、可能なら来て。と言われます。でも、実は、この時点では「まぁ、2−3ヶ月の休職かな?」と思っていたのです。
長い長い過剰ストレスの中で生きてきたのだから、ちょっとしたモラトリアムも有りかとも思いました。が、そうは行きません。寧ろ日を追うごとに絶望が背後に迫ってきます。

結果として離職

無給休暇になった頃、収入への焦りが芽吹いてきます。本当にゴソゴソと雑草のように芽を吹いてくるのです。そうなると復職を焦り始めます。復職願いを印字、記入して診察に行ったこともあります。が、当然の如く「無理よ」と言われてしまいます。頭の片方では分かっていた答えですが、庶務などバックオフィス系の軽作業ならできるかもと思ったのですが、そうは行きませんでした。
そして、退職やむ無しとなるわけです。このような形で、精神疾患の発病から職を失ったり、思うように働けなくなったりして、経済的な不安が、病気の回復を邪魔していると思われる人は少なくないと思っています。

そして、相談しようにも誰に聴いて良いかも解らず、「自分の努力が足りないせいだ」と自分を責めるサイクルが起きてきます。自分が早めに対処しなかったから、あの時、貯金しておけば…。内在的な問題ばかりが頭を駆け巡るようになってしまうのです。
こんな絶望的な事って、一般社会では味わいにくいものでは無いでしょうか?

5年かな?の経験の中で

ごめんなさいが言えない人

この内在的な問題の認知が出来ること、これは素晴らしい能力だと思います。読んでいただいている人の周りに何でも「誰が悪い」「私のせいでは無い」が口癖だったり、「ごめんなさい」が言えない人はいませんか?
今、思い起こしてみると、私の周りにはとても多かった…特に上司達は(私は公私ともに認める上司運の無い人でした)。そうなるとちょっとしたお客様のトラブルでも社内会議で吊し上げられたり、責任を転嫁されたり、時にはやり甲斐詐欺や不当解雇が目前に迫ってきたりもしました。彼らの共通点こそ「自分の非を認めない」です。アメリカで作られたシステムの異常!では無く、明らかな仕様であっても、それを説明させてくださいとメールを打てば「お前、謝りに行くんやろな」です。説明して正しい使い方をしてもらえれば良いところで「謝りです」と言っては拉致があきません。でも、バグなら別です。お客様から報告を受けたら現象を見て「あちゃ。これは多分バグです。ご迷惑をお掛けします。帰社後にアメリカに報告書を上げるので、その間に私宛で◯と▲と□をメールで送っておいてもらえますか?」と言って実際、その日の内に本社にバグ修正要求を出します。(これがお客様の信頼を得る重要なポイントでした)

ごめんなさいが言えない人は

彼らには、この早業ができません。翌日、何人もエンジニアを集めてバグかどうかの協議をして、午後になってからお客様に資料提供をお願いする。そして最短で、その夜になってからバグ報告をする。丸一営業日、スタートで違ってくる訳です。しかも、こちらは徒手空拳とも言える状態でアメリカとやり取りをしますが、彼らの中では担当者が決まりません。と言うか任されても「俺の仕事じゃないし」と言う対応ですから、当然、レスポンスも対応の質も変わってきます。それはお客様にも透けて見えてしまいますよね。

と言う仕事を経て

結果、うつ病になった訳です。これまでも社内で精神を病んだ人は何人も見てきました。うつ病も「心の風邪」と軽く考えていました。が、そんなもんじゃないんです。先程書いたように、仕事→収入=生活が激変してしまいますし、収入の見通しが立たなくなる事のストレスが如何に大きいのか、人に絶望感を与えるものなのかを心身で味わうことになります。

でも、少し深呼吸してみましょう。うつ病になったのは、あるいは精神疾患になったのは、貴方の責任ですか?火傷や擦り傷なら、自分の不注意で痛い目を見ることもあるでしょう。が、精神疾患の多くは外的な要因が大きいのです。特に「あやまれない人」は、特に大きな責任をもっています。
そして、もう一度、深呼吸してみましょう。これは貴方の副交感神経にエネルギーを与える為の呼吸です。
内在的な責任に揺り動かされている最中は交感神経が敏感になってリラックスができません。その逆の効果を薬剤の力を借りずに産み出す方法は唯一「呼吸」だけなのです。
そしてリラックスして、自分の責任では無いことを貴方自身が心身共に理解する、そして癒やす方向で思考してみてください。

でも収入の不安は消えない

いくら深呼吸をしても収入には繋がりません。そう問題の解決にはならないわけです。しかも私のような「うつ病」などでは、働きたくても身体が動かない事が多く、健忘や注意力の低下などの脳のバグ、そして軽い焦りからパニック発作に陥ることもあります。中々にして、いわゆる社会人に復帰することが難しいのです。こうした、自分の病気による障壁と同時に、社会的な障壁もあります。端的に上げれば、私が退職した時に人事に聴いた質問です。「会社…現場に精神疾患への偏見はありますか?」です。そして人事はほぼ即答で「多分、あります」でした。
こうした状況で無職になったのは、かなり厳しい状況でもありました。

希望は捨てないで

先程も書いたように、この投稿はGeminiに協力して貰いながら作っています。(あんまり引用してなくてごめんなさい)
でもGeminiは強くこう言います。何より大切なこと。

「状況は、必ず変えられます。」と。この理由は次回以降で書いていきたいと思います。私も、ここまで言い切るGeminiの回答に期待しています。

次回以降

これは珍しくシリーズで書いていきます。(多分)。で、次回以降は

    シリーズ第2回:【緊急対応編】心を落ち着かせ、まず繋がるべき「命綱」とは?
    シリーズ第3回:【制度活用編】傷病手当金、自立支援医療…知らないと損をするお金の制度
    シリーズ第4回:【実践復帰編】小さな自信を積み重ねる!在宅でできる超軽作業のススメ

    とやっていきます。
    私自身は会社の経営をしていますが、キャッシュフローもあるので軽作業も含めて収益のチャンスは見逃さないようにと思っていますから、Geminiが教えてくれる「絶望の底」から抜け出す方法を順を追って把握していきましょう!😊

    うっちーは、こんな事もやっています。

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