処方変更から2日目で感じた変化
判断するには早すぎるかもしれないけど
とりあえず、今日で新処方になって二日目。と言っても一つだけ朝の薬が増えたということです。最近、一ヶ月(体感)…少なくとも2週間は身体が重くて、特に午前中から動いていると、それまで頓服だったソラナックスを「元気玉」として昼食時に飲むまで鉛の衣装で歩いている感じが酷くて薬を増やしてもらいました。
頓服だった薬を元気玉に昇格してもらった理由は
交感神経の刺激で元気になる→食欲倍増→血糖値急上昇
というサイクルに入ってしまい、内科医が「ヤヴァイね」と言うレベルになっていたからです。なので交感神経に作用する薬は極力減らす方向になりました。
しかし、やっぱり薬というのは偉いもので…徐々に疲れも溜まってきていたんでしょうね、身体を動かすのがシンドすぎる状態になったので精神科の医師にも相談して増薬となった訳です。
で、その感想ですが、昨日は通常の朝食後に服薬して、午前中にいつも感じていた身体、特に膝から下の重さが軽減されました。鉛からアルミに変わった感じですね(😁)。
そして今日。内科の血液検査だったので朝食は抜き。普段なら、朝の薬は検査の後ですぐに食事をして服薬なのです。が、今日は
・頭がボォーっとする
・考えることが面倒くさい
・軽い頭痛がする
・自分の実態が手ブレした写真のように二重になっているような感覚がある
・やたらゲップが出るし、吐かないまでも胸がムカムカする
など、妙に気持ちが悪い。もしかしたら、新しい薬の禁断症状(って表現で良いのかな?)って感じに襲われました。
ただ医者に行くので何とかシャワーは浴びて髭剃り以外は身綺麗にして、そして精神科から処方された朝の薬は全て服用してからお出かけする事に。妙な検査結果にならないと良いんですが…。
やっぱり「かかりつけ薬剤師」さんにいて欲しかった
これまでは薬の増減や変化などはかかりつけ薬剤師の人にもチェックしてもらって(良い人だったので)色々アドバイスや励ましなんかもあったのですが、12月に急な異動があって、今回の処方変更については普通の薬剤師さんに普通に説明されてThe End。その説明の中で「血糖値が変化しやすくなるので注意してください」とだけ言われました。これがかかりつけ薬剤師さんなら「節制した方が良いです」とか「次の診療はいつですか?」とか、色々、会話があって安心できたのに、それが無いと、やっぱり不安とモヤモヤが消えません。糖尿病の検査は2ヶ月に一回。はぁ…次回、もう一度、薬局で移動先を聞こうかな…変に思われるかな?とか、まぁ考えすぎか。とまれ、自分が納得できる人がいる薬局があれば、自立支援の登録を変えるのは吝かではないのです。
逆に今回の薬剤師さんみたいに「普通に」というか事務的に説明されるだけだと、正直「かかりつけ」なんて制度に縛られたくもない!と言うのが本音だったりします。
やらなきゃらならないのは「節制」
現状、内科は2ヶ月に一回、精神科は隔週で通っていて、かかりつけ薬剤師さんは精神科の近くの薬局でお願いしていました。頻度も多いし、処方が変わることも多いし、何よりキチンと状態などをメモしてくれるので別の回で別の薬剤師さんが窓口になっても、メモに従って状況を聴いてもらえたからです。これは助かりました。
で、これからは(絶対に近くにいてくれていると信じてますが)暫くは、今までの薬局を使うことになるのでかかりつけ薬剤師さん無しで過ごします。そのために自分が出来ることは「節制」。
薬の副作用で過食になったりしないように、できるだけ節制しないと。ただ、これが厳しいんですけどね。今までは「時にはチートデーを取ってもOK」なレベルで安定してたんだけど…チートは暫く禁止。でも、ま、仕方ない。なんとかなるさっ!