鬱くん、休息

 ここのところ、かなり疲れていたのは、どうやら鬱くんが顔を出していた為だったようです。今回は、色々なパターンで顔を出してきたので「疲れかな?」とか「調子悪いな」とか考えたりもしたのですが…、この期待は外れ。ただ、今日は、かなり回復してきたので「鬱くん休息」とします。

商品紹介サイトへ

ボランティアをしているECサイトです!
諸願成就のため「叶願」の商品を覗いてみてください

うつと生きるをサポートする

うつと生きるをサポートする

お客さまの入力

寄付する

今回の鬱くんの出方

 平素のパターンは、心の内側からザワザワという気持ちが心が毛羽立つような感覚から、黒いものが湧いてくるように鬱くんが顔を出してきます。この状態に入ると深呼吸や瞑想などで気持ちを落ち着かせて、それでもダメなら頓服で回復させると言う対策を取っていました。

以前に経験した別パターン

 このパターン以外にも、以前、脳みそだけがボウルを被せたような違和感を覚えたこともありました。この時には感覚として気持ちもハッキリ落ちていたので、いつものパターンで対策を試みたところでOK。こんな出方もしてくるのね!と納得しました。

今回の経験(その1)

 今回、初の出方は「なーんとなく重い」です。気持ちそのものは落ちていないのですが、気持ちが身体や心を押しても、反応が悪いんですね。できれば動きたくない。急進期の頃と同じような「面倒くさい」と言う思いと「なんで今?」と言う思いが交錯…葛藤して、結果としては鬱くんなんですねぇ。ところが急進期とは違って何も出来ないわけじゃない。歩くこと、座っていることには違和感は無く、ただただ「重い」と言う感覚。それが鉛の鎧かというと、そこまで重くは無く、また硬さも感じず、言ってみれば分厚い衣装を着せられて動いている感覚とも言えるでしょうね。
 で、この時点では頓服は飲まず「なんか…変」と言う感覚に乗っ取られてしまうような感覚でした。今から思えば頓服は飲んでおくべき状態だったのでしょうね。

今回の経験(その2)

 これは昨日の状態ですが、とにかく眠い。二度寝すれば回復してくるのが常なのですが、それも効かない。昼寝も効かないし、瞑想も出来ない(雑念がふわふわしている感覚)。脳を中心に疲れが溜まっているのかな?と思い、頓服を飲んでみましたが、眠気は収まらない。そんな中で雨がみぞれに、みぞれが雪にと変わっていきます。タバコを吸いながら気分転換をしてみても、何となく涙目のようになりながら雪を見守りつつ眠気だけは抜けない。そして6時すぎにコワーキングスペースを出て帰り道を歩いていると、雪と同じ様に眠気が募ってきます。頭の中は八甲田山死の彷徨です。雪が降ると街の景色が変わります。景色が変わることで健常だった頃の私ならテンションが上がったものですが、今回は「ここ、どこや?」と言う妙な焦りと「ここはいつもの道!」と言う理性とがマゼコゼになって心の中で葛藤しています。そこに更に「眠い」と言う本能が出てきます。本当は、どこか風避けになる場所にでも立ち止まって温かい飲み物でも飲めばよかったのかも(頓服と一緒に)だったのですが、心と身体は、ともかく家に帰らないとと言う焦りに支配されている状態…多数決で温かい飲み物案は廃案になった状態でした。でも、まぁ、温かい飲み物を飲んでいたら寝てたかもしれませんね。(マジやばい)。

教訓

 今回、原因の一つは雪を降らせた低気圧の影響があったのかも知れません。そこに合わせて、最近多い、中途覚醒→寝不足。そして先月末から続いていた身体の動かしすぎ(と言うか…1万歩が「過ぎ」になっている可能性が悲しいですけどね)の三本柱が影響してた可能性があります。
 ここから考えると、積極的な服薬は考えるべきでしょうね。最近は睡眠誘導剤をほとんど飲んでいなかったので「疲れているな」と感じたら服薬しましょう。となります。また、頓服も積極的に服用する事にしないと、パニック発作を含めて心の何処かに「その時点では」気づかない恐怖感があるんでしょうね。それを取り除くためにも頓服の服用は積極的にしないと…。
 そしてもう一つ、徐々に増えつつある体重をコントロールするために、間食は考慮の対象となっています(´;ω;`)。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
こうして、色んな経験がまだまだ積み重なっていくんでしょうね💦。

商品紹介サイトへ

ボランティアをしているECサイトです!
諸願成就のため「叶願」の商品を覗いてみてください

うつと生きるをサポートする

うつと生きるをサポートする

お客さまの入力

寄付する

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です