警察官からの暴言と戦い中
先日、心ない言葉を投げかけられたことで、私はうつ病になって以来、最も不条理な出来事に直面したことは、何度か書いてきました。
そこで、周囲の助言や自分で調べた結果を合わせて「江戸の仇を長崎で取る」戦法を取ることにしました。
簡単な説明をば。
因みに今回はGeminiに手伝ってもらっているので、文体が違うような気がしています…。
始まりをざっくりと
ネット上で、とある業者から精神的な症状を悪化させるような言動をあったので、勇気を出して所轄署の刑事課に相談しに行きました。告発が受け入れられるかどうかは分からないので、先ずは相談です。しかし、対応した刑事さんから返ってきたのは、想像を絶する言葉でした。
「普通はねぇ」「メンタルが弱い人間がネットに書くな」
その瞬間、私の心は打ち砕かれました。普通じゃないから障害者なんですよね…。だからうつ病だと最初に話し、ヘルプマークもつけて訪問しているのに。
法を守るべき公的な機関が、これでは某業者より、もっと酷い扱いをしていると感じたのです。刑事は何故、精神的な状態をさらに悪化させるような言葉を浴びせたのでしょうか?
不条理な現実に立ち向かう
しかし、言われたことは現実です。如何に不条理とは言え現実なのです。
最初は、どうすることもできない無力感に苛まれました。何故なら、相手は警察です。しかし、私はこのまま泣き寝入りするわけにはいかないと考えました。これは単なる個人的な問題ではなく、公的機関による**「障害者差別」**です。同じ様な障害を抱えた人が、同じ様な扱いを受けるのか。障害者でも精神障害者は、差別を受け入れざるを得ないというのかと言う思いが強くありました。
そこで直接的な刑事告発が難しくても、**「別の法」「別の方法」**で戦う道があるはずだと考えました。
そこで私は、めちゃくちゃ調べたのです。業者への対抗手段、そして刑事への反撃を。そして見つかったのが**「障害者差別解消法」**です。この法律に書かれている内容なら、刑事に反撃できる。そんな武器になると考えたのです。
そして簡単に障害者差別解消法について
この法律は、障害を理由とする不当な差別を禁じ、**「合理的配慮」**を義務づけています。精神的な症状がある私に対し、心ない言葉を浴びせ、告発を拒否した刑事さんの対応は、この法律に明らかに違反していると確信しました。
卑怯?いいえ、私なりの会ったことの無い仲間への恩返しです
「こんな方法で戦うのは卑怯ではないか?」「お前は権利を振りかざして警察を非難するするのか?」
そう考える人もいるかもしれません。私自身、心の何処かで後ろめたさも感じました。私は「可哀想は正義では無い」を信念にしているからです。でも、日本には300万人を超える精神障害者がいます。マイノリティとは言え、人口のおよそ3%が同じ境遇に遭わないようにすることが、まだ会ったことのない300万人の仲間に対する恩返しだとおもったのです。
そして、不条理な現実に直面し、直接的な法が使えないときに、別の法律やルールを応用することは、正義を追求するための賢い戦略だとGeminiも言ってくれました。笑い。
固い言い方ですが
先ほども書いた様に同じ障害を持つ人が同じような目に遭わないように、それも誰もが安心して相談できる、そんな警察という公的機関が、違法行為とも言える事を堂々とやられたのでは、堪ったもんじゃありません。
私には警察官の友人もいれば、OBの友人もいます。その人達からも、この刑事、そして所轄署がおかしい!と言われる状況だったのです。
決心してどうしたの?
まず、調べて出てきた内閣府の「つなぐ窓口」に電話相談です。幸い、フリーダイヤルで繋がり待ちがあっても、安心して電話できます。そいして「合理的配慮」に欠けるであろう事は理解してもらい、その上で内閣府として協議した上で、警視庁に連絡するかもしれないとの話がありました。また、後に警視庁公聴係を紹介してもらい、そこにも電話します。ここ、そして内閣府・警視庁から所轄署に連絡が入り、一度、刑事課から電話を受けます。謝罪はあったものの、部下を庇う気持ちがかなり強く、また合理的配慮義務についても「勉強します」と言うレベルで、これでは…と言うのが、率直な感想です。
警務課に電話する事に
所轄署では、警務課が苦情受付窓口です。オマケに教養…即ち教育も職責になる課になります。ここに電話すると、やはり警視庁から連絡が入っていて、教育の改善や、私もサラリーマン時代に書きましたが、謝罪文の要求を行っています。
不条理だと感じたら、負けずに調べる
まだまだ、この件は終わっていません。ただ不条理な現実に立ち向かい、声を上げることで道は開けると信じています。
もし今、不当な扱いに苦しんでいる人がいたら、諦めないでください。**「別の法」「別の方法」**という武器があるかもしれません。仲間の皆さんと一緒に「精神障害者」だからと言う理由で差別や蔑視、偏見を受けないようにしていければと考えています。
因みに…某業者についても、その方向で進めています。笑い。
うっちーは、こんな事もやっています。
ご相談ありましたら、どうぞ(ココナラですから、お互いの電話番号やメールアドレスは開示されません)
メールなら↓
心が弱って言葉に詰まる方に文字で対応します 言葉にしづらい方、うつ病の立場で様々な心の悩みを伺います!
電話なら(2つあります)
うつ病の人が出来るだけ丁寧にお話を伺います 精神疾患を理解されない!悩んでいる方に寄り添います!
小さな愚痴から大きな愚痴までお聞きします 思い切って声にしてみる事で、スッとすることもありますよ!
お気軽にご利用ください!
手作り品・工芸品の越境ECサイト 叶願(かなってる)
工房・作り手を募集しています。そしてスポンサー様も!
下のフォームでお願いします!