気の抜けた日曜日に
日曜日のルーティン
私は、そんじょそこらのお坊さんよりも短い坊主頭です。時には大きなお寺で僧侶と間違えられる事もあります。そしてヒゲも生やしているのですが、その両方のお手入れは日曜日のルーティンになっています。
バリカンを風呂場に持ち込み、シャワーを浴びながら(ヒゲにも使える)バリカンの歯を調整しながら、顎・口ひげ、そして頭の順にガガガがーっと刈っていきます。いつも始めるまでは面倒で仕方ないのに、刈り終わってバスタオルで頭を拭く時の引っかかり具合がマジックテープのような感じがして最高に気持ち良かったりします。何となく髪の毛に溜まった穢れを刈り落としたような気分でリフレッシュできるのが日曜日なんです。
障害者手帳→マイナンバー→床屋
元々、ベリーショートも含め短髪で通していたのですが、奥さんに「坊主にしちゃえば?」と言われても何となくではありますが、頑なに拒否していた私でした。が、こんな感じで、ある日、唐突に坊主にしてしまいました。
障害者手帳の申請で写真撮影
→その写真をもってマイナンバーカード申請
→サイズが違うと言われ、その場で撮影
→そんな準備もなかったのでボサボサ頭で撮影される
→こりゃ嫌だなと思って床屋へ→
コロナの影響もあって床屋に行くのも面倒になっていたので「1mmの坊主で」とオーダー。
と言う流れでした。
この頃には回復期に入りたてでしたが、コロナの影響もあってカットに行くのが面倒で億劫で…、私としては中途半端に伸ばしてから髪を刈って貰う感じだったのです。まぁ、それがマイナカードをボサボサ頭の写真で作成した最大の理由です。そして、その反動もあって坊主頭にしてしまった訳です。
坊主頭にすると
先程も書いたように坊主頭でいるとお坊さんに間違えられる事もあります。が、浅草などをサングラス姿で歩いているとTVインタビューの申し入れがあったりします(基本、お断り)😁。
また、夏の日差しや今の季節の寒い風を頭皮で直接感じられる風流な面もありますが、逆に直射日光が熱射病を誘引する理由も判りますし、毛髪が寒さから頭を守る機能を実感することができます。毛髪って結構、優秀なんです(😁)。
こうして「外観」と「実質」で毛髪を刈っているともう一つの事が判りますヒゲと相まって「特徴だらけ」となる訳です。ヒゲのおじさんは多いのですが、結構、坊主アタマは少なく、坊主アタマのお兄さんは多いのですが、口ひげや無精髭が多くて、手入れされている様子が少ないようです。なので、私の場合、割に「動くランドマーク」になっているようです。
ただ、世田谷で「坊主アタマだからうっちーだ!」とか「ヒゲも生えているから」と思ったら声をかけてみてください。但し、私ではなく怖い人の可能性もあります。その場合は素直に謝ってくださいね(😁)。それから、入れ墨などは入っていないので、この11月中旬と言う季節は見分けづらいところですけど「怖い人」との区別にお役立てくださいね。
何となくボケっとしていたので
今日は何となく気が抜けた感じがして、閑話休題的な内容でした。最後までお読み頂いてありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。