TLと自分を見比べながら

@utsulifeのTLを見ていると、異口同音と言っていいくらい「ダルい」や希死念慮を感じるポストが並ぶことがあります。
皆さんがダルいと感じている日は、うっちーもダルくて仕方がない日が多いし、私が弱めながら希死念慮を感じている日にはTLに希死念慮を匂わせるポストが並んでいます。

厚労省のレポートから

以下のグラフはたまたま見つけた厚労省の「自殺死亡統計の概況」から拾ったものです。

図5 性・曜日別1日平均自殺死亡数 -平成15年-

平成15年ですから、かなり古いものではありません。しかし、曜日で変化があること、また男性の方が曜日変動が大きいことが分かります。が、これは男性が土日休みの方が多く、女性はそこまで曜日に縛られていない(逆に言えば主婦や非正規雇用が多い)為では無いかと思っています。

寧ろ精神障害者に絞らなければ…

この統計では、私が精神疾患を持つ人を中心にフォローしている状況とは比較対象が悪いようです。そこで、「うつ病 悪化 要因 天気 気圧」で検索してみます。するとGoogleが、こんな答えを返してきました。

はい、うつ病の症状は、天気や気圧の変化によって悪化することがあります。特に、低気圧や日照時間の減少は、うつ病患者の気分を落ち込ませ、症状を悪化させる要因となり得ます

この他にも引用元として「季節の変わり目は体調の変化に注意!」(サワイ健康推進課)も表示されています。そちらでは、

昔から「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼んでいます。その中でも、うつや不安といった気分障害にまつわるものを、佐藤先生は「天気痛」と名づけ、研究しています。 天気痛は、天候が変わりやすい春や低気圧が続く梅雨、台風の多い秋などに要注意です。 春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。 寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。 自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています。この自律神経、自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。

と書かれています。

実感

確かに天気の悪い日や先日のように台風が近づいて気圧が下がった日は、暑くてと言うより冷や汗も混ざったような汗をかきながら歩いていました。ダルくてダルくて仕方ない。そして頭痛も起きやすい。普段1時間掛けて歩く道のりを1.5時間掛かるくらい。スーパーで買った2リットルのミネラルウォーターを半分は一気に飲んでしまうくらい乾きを覚えていました。湿度が高いというのに。

そして思うこと

 少し前まで、そんなに気圧の変化や天候に左右されていなかっと思います。と言うか、天気の良い日(酷暑じゃない日)には気分が良くなるくらいで、落ち込んだり、怠さ、そして頭痛も。では、その少し前と今の違いを考えます。

犯人はお前だ!

 犯人の割り出しは簡単でした。「ストレス」です。多くストレスとなる要素はありますが、大半は日々の生活の中で受けるものですから、これは「基礎値」と考えていいでしょう。
では、特異値となっているものは?と言えば知人とのトラブル、そしてある会社代表者とのコミュニケーションによるトラブル。今、それらの為に相談中の各機関からの応答などです。

特異なストレスをどう攻略すれば…

 今、抱えているストレスの内、各機関からの応答は時間が解決してくれるものです。もちろん、その応答内容によって再度あるいは別の機関へと遷移していく可能性はありますが、時間が解決する問題です。
 一方、対人(個人・法人)の問題は、上の機関の回答や私のアクションにより解決する可能性も悪化する可能性もあります。が、これはリスク管理で言えば、今の状況では余りに外部依存(機関や法律、そして相手)が大きすぎて私がコントロール出来る問題ではありません。

財政的に豊かならね

財政的に豊かなら「弁護士だ!」「代理人だ!」となる訳ですが、そうも行かないところがあります。それを声高に言われると「そりゃ、財政的に豊かならね。他人事で言っているよね」と感じます。
そこで関係すると考える機関に相談や問い合わせを行って、私なりの理論武装を行っていこうとしています。
 そして、その間に関係機関からの回答があるかもしれません。それが私の考える内容であれば、次のオプションを考えてあります。また、Bプランが必要な場合に備えての資料も準備しようと思っています。

それにさ

一括りにするのは申し訳ないのですが、一概に弁護士と言っても色々な方がいらっしゃいます。事務所によっても違います。
昔「イソ弁」と呼ばれたような若手弁護士が担当になられても、困る事もあるでしょう。
私自信、サラリーマン時代に会社間契約や雇用問題、そして退職した会社の依頼でその代理人弁護士と接触したことがあります。端的に言えば「法律論」だけで片付ける弁護士さんは余り付き合いたくない。法律論を無視する訳ではありません。法律論で「白・黒」を付けるの裁判官のお仕事だと思うのです。弁護士さんは、依頼者が「これ◯◯罪が適用できますか?」「これ、民事で勝てますか?」を聴いてアドバイスするだけではダメなんです(私基準)。「◯◯罪は無理でも別の罪か民事で争える可能性がありますね」とか「勝てますよ。でも、その先の経済的メリットが」などのアドバイスや提案が出せる人じゃないと…。

ざっくり言うと

とまぁ、ちょっと話がズレましたが、ざっくり言うと
・天候・気圧などはストレスとして心や身体に影響を与える
・トラブルを起因としたストレスは時間が解決するとは言えない
・弁護士選びは慎重に

ということでしょうか。弁護士の段が異質でしたね^^;

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