警察での合理的配慮無視に泣き寝入りしない(3)
苦情を上げろ!
警察の処置(相談や告発など)で対応に不満があれば苦情を挙げましょう。その時のお作法について、少々…。ただし、内容は警視庁をベースに書いているので、他の道府県警では違う部分もあるかと思います。
#9110は使うな
緊急以外なら#9110を使うように様々なガイダンスで紹介されています。ただし、これが0570、ナビダイヤルだと言うことは電話するまでほぼ知らされていません。言い換えれば待ち時間もかなりのスピードで課金されるのです。これが使うべきではない理由の一つです。
2つ目が、この電話がとても繋がりにくいことです。夜間帯なら確実に電話料金を気にするくらいには…30分は待たされます。これでは、緊急性のない人でも110に電話をしたくなる人が増えるのでは?と心配にもなります。
3つ目、それは苦情電話の受付ではなく、苦情の散布先(伝達先)を案内することを目的にしているのです。平板な説明をすれば
苦情➜#9110ダイヤル➜所轄署へダイヤル
という平板な対応しかしません。これなら、所轄署へ直接電話した方が早いと考えるべきですね。
もっと言いましょう。私が知る限り、東京の市外局番は殆ど03、042です。なのに全国均一料金にする必要があるのでしょうか?
苦情は苦情フォームから
原則、用意された苦情フォームから送るのが最早で便利です。ただし、いくつか注意点があります。

苦情と明記
つい先日まで苦情フォームには「苦情、要望、ご意見」のカテゴリを分けるボタンがありました。が、今日(2026/5/17)気付いた時点でこのボタンが消失しました。そのため、本文欄冒頭に
「以下の内容は苦情です」と明記しましょう。苦情とその他では、内部の取り扱いに区別があるようですので、お薦めです。
苦情番号の取得
苦情には所轄署で苦情番号を管理しています。そのため、文末に「苦情番号と苦情の内容を文書で早急にご提示ください」と書いておきましょう。
警察では回答義務なしと考えているようですが、この苦情番号を本庁広報課は求めてきます。ですから、苦情報告をした側が認識すべきですし、一般企業のような受付メール(苦情内容や苦情発信者などが書かれたメール)は受信したことがありません。ですから、この二語を文末に記載しておきましょう。
それでも対応がなければ
今までは翌々営業日(稼働日??)には何等かの電話がありましたが、私のようなうるさい存在にはそれもありません。苦情処理については、何ヶ月も連絡無しです。それを考えると一ヶ月程度で、所轄署に電話を入れてみましょう。少なくとも所轄署のメールアドレスは聞くべきです。特に障害者なら訓令でメール対応が合理的配慮として明記されていますから絶対に通ります(この絶対は、交渉材料に使えると言う意味です)。
それでも動かなければ?法的対応を考えても良いんじゃないでしょうか。
