多様性って精神障害者にも目が向いている?
最近、起きると頭が痛くて…と言う毎日ですが、皆様、お元気ですか?
叩かれるかも知れませんが、すごく嫌な言葉があるので今日のお題にしました。
「多様性」とは
多様性 でGoogle検索をするとAIオーバービューとして
多様性(ダイバーシティ)とは、性別、年齢、国籍、人種、宗教、障害の有無、性的指向、価値観、経験、能力などの異なる特性を持つ人々が互いを認め合い、尊重し合いながら共存する状態や概念を指します。多様な人々が共にいるだけでなく、それぞれの違いを理解し、受け入れることを意味し、組織や社会全体で多様性を推進することで、創造性や問題解決能力の向上、イノベーションの創出につながると考えられています
と出てきます。
外資系で育った人間からすると…んん?と思う所があります。
LGBTは破綻していないか?
うっちーは、別に性的指向として同性が好き!あるいは両性共に好き!を否定ませんし、日本では当たり前にバイセクシャルが歴史上の人物にいるわけです。だから、これを差別する気もありませんし、若い頃には新宿二丁目で女の子も連れて飲みに行ったりもしていました。トランスジェンダーでも、本当に自己意志で性転換するなら、それはそれで良いと思います。歌舞伎町で楽しく飲んだこともありますしね。😁。でも、これを「社会運動」や法律にしたことには違和感しかありません。先程も書いたように、日本では同性愛もバイセクシャルも社会的に排除されていないと思っていますし、アメリカのスタンドアップコメディなどで見られるような露骨な差別は行われていません。それどころか、テレビでもYoutubeでも、トランスや同性愛者が活躍されているんですから、改めて法制化したりする必要は無かったと思っています。
とある宮司さんの愚痴
私の趣味である社寺めぐりで、御朱印を頂いたりする際に神職さんと会話することがあります。その中で愚痴をこぼされた宮司さんがいました。「うちの神社。同性でも結婚式を挙げてるんだけどね。一部の人が『ここなら結婚式挙げられるよ!』みたいな感じでSNSで書かれちゃってさ…。今、宮司会で問題視されちゃってるのよ」。と。宮司会が保守的な事は、当然と言えば当然。そこに一種、同性婚に理解のある神社さんが活動家?によって晒された事で、贔屓のひきだおしになってしまった訳です。
外国人との軋轢
外国人と仕事をしていると、仲間内で酷い差別語が飛び交います。それが休憩時間や酒を飲みながら。と言うなら、それは有りかも知れません。が、社内の打ち合わせの中などでも平気で飛び交います。東洋人一般を指して差別語が飛ぶこともあります。私…も見ながらです(私は差別から除外されていたけど)。また他人に聞こえないように耳元で「臭いんだよ」と言われたこともあります。ワキガが酷い方からでしたけれども(笑い)。日本人なら言わないような事が、西洋人からでも出るのが仲良くなったり、仕事で上下関係ができると当たり前だったりします。
掌返しをしてくる東アジア系
アジア系ならOKかと言えば、寧ろ酷いですね。特に上下関係がハッキリしていると露骨に見下した態度を取ってきます。
例えば名刺交換をした時に、こちらの肩書を見てテーブルに放り投げられたことがあります。上司ともなるとむちゃくちゃなオーダーをしてきます。悪い言い方かも知れませんが「民度」が低いほど、このような事が起きやすいと思います。
特にある国の人が同僚にいました。そして私が転職した時に、後から、その人が何故か上司として転職してきたのです。その時から、完全に人が変わっていました。これが私のジェラシーや偏見なら…と今でも思うことがありますが、それが現実です。「最新のプレゼンが送られてきたから読んでおいて」と共有されると、その人の国の言葉。読めやしねぇやと思って、従来から使っていた本社のルートを使って入手していましたが(笑い)。幸い(?)、その会社は彼が入って間もなく傾き、そして彼とは絶縁することが出来たので幸いでした。
カーストがある国の人
カースト制度がある国の人で最近は連絡を取っていませんが、大好きな人がいます。彼は所謂、秀才の博士。でも、彼は基本的に自国民が嫌いです。理由は2つあると聴いたことがあります。一つは、同国人の奥様がキリスト教徒だと言う事。これは、国内では異端扱いだそうです。そして、もう一つは仕事で自国民と会うと頭のてっぺんからつま先まで舐めるように見られるそうです。その結果「俺の方が儲けてるな」とかと言う値踏みをしてくるんだそうです。下だと見ると、舐めたような口を聞いてくるのだそうです(英語だったら判るんですが…違う言語は無理)。ところが、彼の人脈が凄いので、その値踏みの最中に相手の上司や役員が声を掛けてくると、逃げるように相手が去っていく。と言う光景を二度ばかり見たことがあります。こういうのも多様性として受け入れるべきなのでしょうか?日本人は、そこまで露骨な事はしませんからね。だから彼は日本が好きなんでしょう。
コミューンが出来ると入り込めなくなる
海外に日本人と出張し、現地の人と一緒に仕事をすると、必ず言われたのが「英語で話して!」です。そりゃそうですよね。こっちが何を話しているか分からない。もしかしたら悪口を言われているかもしれない。と思われちゃうかもしれないですから。
ところが、これが日本ではどうか…。駅では複数の言語で表示がされており、日本語がショッピングモールなどでもアチコチの言語でアナウンスがされていますね。そして、それらの恩恵に浴している人たちは通路の真ん中を占領していて大声で話していたりします。日本人だと、ガラの悪い人か喧嘩じゃないと出ない音量ですよね。うつ病になって、大声が苦手になった私には、とても迷惑です。そして健常な人にも駅の表示で日本語を探すのが大変になり、ショッピングモールだって日本語のアナウンスが流れるまで待ち、通路の脇を申し訳無さそうに歩く人を良く見かけます。
多言語化するなら英語だけにして、その他の言語はスマホで対応してもらえば充分なんじゃないでしょうか?
バリ島について語り合ったこと
一時期、オーストラリア人のエリートと仕事をしていました。彼とは何度も呑んでいて、バリ島の話になりました。確か、私が奥さんと出会った場所についてという話題が発端だったと思います。すると、彼の表情が曇ったのです。「バリのオーストラリア人って、昼間からアルコール片手に赤い顔して歩いていて、タトゥーだらけだろ」と。私の答えは「YES」でした。兎に角、その手の「だらしない」人が多かったのです。そして彼は「だから、俺は行かない」と。彼らにとって、低所得だったり社会的ポジションが低い連中が行くところに、わざわざ行く必要は無い。お金が掛かっても、それなりに自分のポジション、クラスに合った場所に旅行をすると。それが彼の意見でした。
実際、彼の会社の社員でタトゥーをしている人はいませんでした。私が勤めたアメリカ東海岸の大企業でも、ほぼゼロでした。
さて、最近、見かける外国の人はどうでしょうか…。
円安で何でも安価、路上で飲み放題、いやヤリタイ放題で過ごせる場所。そんな輩天国に行きたがる本当の富裕層が来るのでしょうか?
宗教について
もうだいぶ昔になりますが、ダイビングが好きで物価も安いからとバリ島に何度か訪れていました。前述の通り、そこで奥さんとも知り合った思い出の場所です。最初は一人旅だったし、日本人が経営するダイビングショップのオーナーさんに誘われて夕食を一緒にすることが多かったんです。バリ島はイスラム教を国教とするインドネシアにあって隣の小さな島、ロンボク島と2つだけのヒンドゥー教の島です。ただ、ジャワ島のイスラム資本が進出していて、特に日本人が行くようなレストランなどはムスリムの人たちが多くいる状況。つまりは富裕層がムスリムになっていた記憶です。もちろん、他の東南アジア諸国でも見られるように華僑系が国全体で見れば本当の富裕層なのですが、そんな人達と出会うことは有りませんでした。
毎晩の様に飲食をしているうちに現地の日本人コミュニティと親しくなることができました。
二度目のバリ島旅行は奥さんと一緒。ダイビングも終わり、食事会まで時間が有ったので、二人で街を散策しているとスコールが。仕方なく雨宿りをしていると、隣に立っていた若い男女のグループから話しかけられました。どこから来たのか、これからの予定は?などと会話をしている内にスコールも止み、彼らにバイバイをして食事会へ。そして、その出来事を報告すると「これ予定してて良かったよ」「ジャワ人(=ムスリム)だろ」と言うのです。私は最初のバリ島旅行で聴いていましたが、バリ人は盗みはやるが怪我をさせる事はない。ムスリムは暴力も振るうし、家に誘い込んで薬を飲ませ、カード情報などを盗んでスッカラカンにしてから路上に放置する事があると奥さんに説明してくれました。それだけバリ島の一部かも知れませんが私が知っていた日本人コミュニティではムスリムの評判が悪かったのです。
また、その旅の最終日。街なかで土産の塩を探していました。「グダン・ガラム」。丁子の効いた独特の香りのタバコを知っているでしょうか?この意味は「塩蔵」なんですね。だからパッケージに書かれている絵も浜辺に建つ高床式の蔵、塩を収めた蔵が描かれています。でもお目当てはタバコのガラムでは無く、塩でした。基本、バリ島で流通している塩は塩田で採られる塩で、中々美味なのです。それを探してマーケットを歩き回りますが「ガラム」と言うと必ずタバコが出てきます。そこで「ガラム ソルト」と言うと、同じ様に首を横に振られてしまうのです。こりゃ、スーパーに行ったほうが良かったか…と思った中で、ラストチャレンジ!と思って入った店で「ガラム ソルト」と言うと身振りで「紙に書け」と、そしてチャイニーズだと小声で言うのです。華僑なんですね。そこで「塩」と書くと。オーケーオーケーと言いながら、塩を持ってきてくれました。このやり取り、不思議に思えるかも知れません。しかしチョットだけ歴史を遡れば、内乱が起きると富裕層であり、その取り巻きの華僑が暴動のターゲットになっていました。富裕層であれば、カネの力で身を守る事ができますが、庶民ではそうは行きません。多くの犠牲者も出たようです。そこで朧な記憶ですが、出自を隠すためもあって中国名の使用が禁止されるほどだったのです。もちろん、多くの被害が出たのはジャワ島などのムスリム系からの攻撃でした。
シンガポールでも
シンガポールには徴兵制があります。Google Mapで島を見ると解像度が低い地区が今でもあると思います。それは貯水池です。シンガポール人にとって「真水」は本当のライフラインです。しかし人口を充分に潤せる程の水源が有りません。そこで、真水はマレーシアからの輸入に頼ってきました。最近では比率が下がってきているようですが、それでも重要な真水の入手ルートです。が、問題はシンガポールが何故、徴兵制を敷いているかと言えば、それはマレーシアからの防衛のためです。過剰とも思える軍備もあり、マレーシア一国だけではなく、隣のイスラム教国 インドネシアも見据えていると言われるほどですが、この最大の
理由、マレーシアからシンガポールが独立した理由がマレー族(ムスリム)がマジョリティのマレーシアの中で経済的優位性を華僑系が占めていました。この民族対立がシンガポール独立の原因だと言います。が、私は、ここに宗教対立もあると思っています。ムスリムは豚を食べません。味の素が豚由来の原材料を使っていた(朧な記憶)だけで、アンチ味の素運動が起きたくらいです。華僑・中華系は豚肉が大好きです。豚肉が不足すれば革命が起きると言われるほどです。ムスリムからしたら、とんでもないイスラム法違反な訳です。それが共存できるか…。第二次大戦まではイギリスの統治下にあったので、共存せざるを得なかった訳ですが、独立してみると、それぞれの文化と宗教観の違いが鮮明になって、結果、独立。そして今に至るも片手は水道管に、もう片方の手は武器と言う関係なのでは無いかと思うのです。イスラム教徒が他の宗教と共存しづらい現れのような気がします。
イノベーションに繋がるのか?
ここまで書いてきたのですから、結論は「繋がらない」になります(笑い)。
LGBTを声高に叫ぶ人たちがいますが、前述の通り、日本はとても自然に受け入れてきた国柄です。
東アジアで経済が底にないのは日本ぐらいです(かなり危ういですが)。そう言った国から流入して来る人達が日本の為になるのか?と言えば疑問です。その理由は簡単です。以前の話ですが、日本に来て自国で養子縁組を大量にして児童手当などを詐取しようとする事例がありましたし、日本で企業をして補助金と就業ビザを取り、更に病身の親を呼び寄せて社会保険で治療を受けさせる。なんて事もあります。活力を取り込むどころか社会福祉行政が圧迫されているのです。
インド人が数学の天才なのか?と言えば、そういう人もいます。が、無学なままの人も沢山います。勤勉な人もいますが、そうでは無い人も沢山います。IITなどのような高学歴な人たちは、シリコンバレーで高い報酬でスカウトされて就業できています。今の日本のように低賃金でしか働けない環境なら、来る人達は…一流の技能を持っている人は少ないでしょう。
マレーシアやインドネシアは過激なイスラム教徒の少ない国です。それでも、他の宗教や文化と軋轢を生んできました。これがアフリカなどのより厳格なイスラム教徒なら、どうなるでしょう。因みに神道のような汎神教は邪教として見られています。
こういう事に力を注ぐなら、日本人の障害者、我田引水になるかも知れませんが、障害者の中でも取り残されがちな精神障害者に目を向けてほしいものです。
という事で、今日は、ここまでです。ありがとうございます!
うっちーは、こんな事もやっています。
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