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正直「辛い」と思った時期
仕事上の過負荷、ストレスが嵩じ、急速に仕事の効率やモチベーションが下がり、不眠なども重なって身体の疲労も抜けなくなってきた時…「疲れが溜まっているんだな」と思い始めて数ヶ月。いつまでもモチベーションは上がってこないし、不眠から抜け出すことも無くなってきた時「もしかしたら鬱?」と考え始めました。この期間だけでもサラリーマンとしてはとても辛いものです。ストレスがストレスを増やし、更に身体の疲労が様々な影響、例えば早足で歩くことが出来なくなったり、デスクの前で寝落ちしていたりと「ダメリーマン」状態だと自覚をすると如何に不真面目な私でも「こりゃ不味い」と思い始めました。この時期からの時間の過ごし方、医師からのアドバイスなどを以下で纏めています。
1. 「うつ」と思ったら
その症状、うつかも知れませんよ。
続きを読む3. 精神科医に抵抗がある人へ
精神科に行く事が怖い 事件が起きると「容疑者には精神科への通院歴があり」などと報道されることがあります。精神科への抵抗感を生む一つの要素ではないでしょうか。...
続きを読む5. 理解者・サポーターの重要性
苦しさを軽減するために 私は幸い結婚をして妻がいます。このお陰で、とても助かっています。妻の立場にすれば経済的にも苦しく、気を使わなければならない場面もあり大変だ...
続きを読む6. 早期発見が大切!プロフィールの代わりとして…
このページは「私はうつにならないタイプ」「身近で少し変な感じがする」と言う為に書きますね 自分は「うつ」になるなんて思ってもみずに長く生きてきましたし、周りからも...
続きを読む4. 急進期の状況
急進期とは? 風邪を思い浮かべてみましょう。 風邪を引いたかな(ひきはじめ)→発熱→医者へ行こう→診断がされる→薬をもらう→服薬→回復 という順序で服薬を起点に回...
続きを読む2. 急進期で起きたこと
急進期を乗り切りましょう
続きを読むうつ発病前に起きたこと(前兆症状?)
発病・発症前? うつになってみると「いつから、おかしくなっていたんだろう?」と考えることがあります。後々にも書きますが、うつ病を含め精神疾患の多くは早期発見で早期の寛解(...
続きを読む7. 急性期でもやるべきこと
社会保険と自立支援制度、団体保険の利用 急性期の間に有給休暇や私傷病休暇が終わってしまうと「無収入」になってしまいます。これでは治る病気も治せません。そこで利用すべきなの...
続きを読む8 うつ入りへの振り返り
私は「ゆっくり」とうつになりました 人によって「うつ」になるときに「トリガー」が明確にあって、ある日突然、うつになったと言う方もいますが、私の場合、数年かかっているように...
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